札幌大谷大学附属幼稚園

札幌大谷大学附属幼稚園

園のブログ えんのぶろぐ

お楽しみ給食①
そして今日は子ども達が楽しみにしていた「お楽しみ給食」でした。朝バスから降りてきた年中の男の子は「今日の給食はスペシャルなんだよね!」と嬉しそうな顔で話してくれました。各クラス2枚ずつど~んと14枚アップしました。撮影した後で写真を見返してみました。
1年間いろんな行事を経験して、お友達や先生との触れ合いを通して育まれた一体感や和やかで落ち着いた温かいクラスの空気感を感じることができました。
2024/02/29
お楽しみ給食②
2024/02/29
お楽しみ給食③
2024/02/29
円山動物園①(かりん、あんず、もも組)
忙しさに(?)かまけてしばらくブログの更新が止まっていました。今日も幼稚園でお留守番でしたが、先生方が撮影したデータをもらって各クラス6枚ずつ円山動物園見学の様子をお伝えします。昨日のような寒さではなく、冬期間は室内からも動物の姿を観察できて子ども達は本物の迫力や可愛さを感じてきたようです。
2024/02/27
円山動物園②
2024/02/27
円山動物園③
2024/02/27
お弁当のあとで
お弁当が終わってからホールに出てきたクラスを撮影しました。あじさい組のドッヂボール。最初の頃に比べると身のこなしがずいぶん素早くなっています。たくさん動いたあとのお水は美味しいですね。
その隣でさくら組が鬼ごっこやカラー積み木で遊んでいました。積み木を抱えて背伸びしながら上に積んでいく姿が可愛いかったです。お片付けも一生懸命。
最後にゆり組がホールに出てきました。子どもの動きもボールのスピードもアップしているので審判の先生も真剣です。
2024/02/20
給食①
給食の様子です。今日のメニューは親子丼。手を洗ってナフキンを敷いて、おしぼりや水筒を並べてみんなで「いただきます」をします。
「何しに来たの?」と訊かれたので「美味しい顔を撮りに来たの」と言ってカメラを向けてみました。
2024/02/19
給食②
2024/02/19
ひな人形
幼稚園にひな人形が飾られました。遊びの合間に子ども達が興味深そうな顔をして見にきています。「怒っている(怒ったように見える)人がいる」「刀をもっているね!」…など発見がいっぱいでした。
下の段にはひな祭りの曲が鳴るオルゴールがあって、ホールが賑やかなので耳を近づけて聴き入る子ども達の姿がとても可愛かったです。
2024/02/16
涅槃会(ねはんえ)
涅槃会とはお釈迦様がお亡くなりになった日に行われる法要のことです。園児がホールに集まって担当の先生から涅槃会にまつわるお話を聞きました。
2024/02/15
クラス対抗(年少)&もも組
年少あんず・かりん組がホールでゲームをしていました。写真は一列に並んでの輪くぐりゲームです。「かりん組の勝ち!」という声で喜ぶ子ども達。「残念!」と撃沈(?)するあんず組がとても可愛かったのです。一生懸命さが伝わってきますね。この後のボール渡しリレーはあんず組が勝利しました。

もも組をのぞいて見ると月末の園外保育に向けて絵本「どうぶつえんガイド」を読んでもらっているところでした。
2024/02/14
卒園式の練習
今朝、登園してきた年長組の女の子が「先生、幼稚園はあと24日なんだよ」と教えてくれました。
少しずつ卒園式の練習が始まっています。入退場や修了証書の受け取り方など大切な式に向けての練習です。まだまだ始まったばかりで子ども達の実感は薄いようですね。
2024/02/09
雪遊び①(年少)
年少組が雪遊びをしました。そり滑りは「〇〇ちゃんと一緒に滑りたい”!」とか「先生、一緒にやろう!」という声が出てくるようになり遊びが少しダイナミックになってきたことや遊びを通してのお友達との関りを感じています。
同じように色水遊びも何やらお友達とお話しながら楽しそうに遊んでいます。
雪の塊を抱えて「見て!」と声をかけてくれる子、お尻滑りもその衝撃を楽しんでいるようでした。
2024/02/08
雪遊び②(年中)
年中組も雪遊びをしました。駐車場の除雪スペースが狭くなり重機を使って園庭に運んだため一気に量が増えて雪山も高くなっています。山登りも難易度がアップしましたが、子ども達はチャレンジングな雪山を楽しんでいます。要所要所に教職員がついて子ども達の遊びをサポートしています。
2024/02/08
涅槃会(ねはんえ)
附属幼稚園では来週15日に涅槃会を行います。それにちなんで先生方が絵や涅槃会を紹介する言葉が掲示作ってくれました。時々立ち止まって絵を見ている子、ひらがなを1文字1文字をひろい読みしている子を見かけます。
できるだけ大きく写るように2枚写真を撮りました。読み取れるようでしたら幸いです。




残りの3枚は少し前の写真になります。紹介しそびれたままになっていました。
帰りのバスを待つ間、ジャンバーや制服はステージに置いて遊びに行きます。ちゃんとたたんでいますね。立派だと思います。大きい組のお兄さん・お姉さんがするのを自然と真似をするようになったのでしょうか。附属幼稚園の子ども達のステキなところの1つです。
2024/02/07
ベルと体操を披露しました(年長)
介護老人保健施設「徳州苑なえぼ」さんに行ってきました。初めて訪れる施設。少し緊張した面持ちで玄関を入りました。20~30人ほどのお年寄りの前で歌とハンドベル、動物体操をご披露しました。
手拍子をしてくれる方、涙を浮かべながら目を細めてみてくださっている方もいて、子ども達にとっても貴重な経験になったと思います。徳州苑なえぼの皆さんありがとうございました。末永くお元気でお過ごしください。
2024/02/06
わくわくの樹
年長ゆり組あじさい組の子ども達が葉っぱに見立てた色画用紙にわくわくした思い出を学期ごとに書いて廊下の壁に貼ってきました。読んでみると「水遊び楽しかった」「やきいも美味しかった」「発表会で楽器をがんばった」「北大で落ち葉を拾った」「カレーパーティー楽しかった」…他にもたくさんの思い出が記されています。
もう少しで卒園です。3学期はどんなわくわくが子ども達の胸に残っているでしょうか。
2024/02/05
節分①
明日は節分です。
幼稚園では年長組が玉入れの玉、年中少組は新聞を丸めたものを使って豆まきをしました。
外にはまだたくさんの雪がありますが、古来立春の前後の温かい日と寒い日が交互にやってくる時期に心に隙間ができてそこに邪気が入り込むと考えられていました。その邪気を祓うために豆をまいたとも云われています。
年長組はそれにちなみ自分の心の中にいる、分かっちゃいるけれど中々退治できない悪い鬼を紙に書いて、それに向かっても玉をぶつけていたところに赤鬼・青鬼が登場!
「グズグズする」「ゲームを止められない」「食べ物の好き嫌い」など普段の生活を振り返る機会にもなりました。
他のクラスとともに写真は8枚アップしました。
2024/02/02
節分②
2024/02/02
雪遊び(年中)
さくら組が雪遊びをしに園庭に出てきました。米袋を利用したそりで遊ぶ子がいる一方で、小山から直接腹ばいやお尻で滑り降りてくる子ども達が現れました。何回も滑っているうちに斜面にコブ(凹凸)ができていて、その衝撃がスリリングで楽しいようでした。
少し遅れてたんぽぽ組も合流。入浴剤を使った色水も用意されていてかき氷を作って遊んでいました。
2024/02/01
かるた会①(年長)
年長組がホールでかるた会をしました。かるたは昨年末に幼稚園からプレゼントされたものです。冬休みの間にご家族一緒に伝統的なお正月の遊びを楽しんでいただきたい…という先生方の願いも込められていたように思います。
子ども達はルールを良く知っていて、どちらが早かったか判定が難しかった時にもそのグループ内の子ども達同士で話し合ったり譲り合ったりして次の札を取ることへと気持ちを切り替えていました。
真剣さの中にも相手の気持ちを感じたり、慮ったり、話し合って折り合いをつけたり…アナログな遊びの良さを改めて感じながら写真を撮っていました。今日はかるた会①~④をアップしています。
2024/01/30
かるた会②(年長)
2024/01/30
かるた会③(年中)
年中組は教室でかるた会をしていました。先生が札を読み上げるとみんな真剣にその札を探します。お手付きをして苦笑いの子、取った札を嬉しそうに足元に重ねる子…

写真を撮っていて1つ気づいたことがあります。先生が「次読みま~す」と言った後の一瞬の教室の静寂。子ども達の真剣さと集中力を感じる嬉しい時間になりました。
2024/01/30
かるた会④(年少)
年少組は2階から大きい組のお兄さん・お姉さんの姿を見ていました。附属幼稚園では大きい組の行事を見学する機会を大切にしています。ルールのある遊びを見たり、どちらが早かったか判定が難しかった時にはジャンケンで決める(折り合いをつける)などとくに説明はしませんが、そのようなところも感じてくれることを期待しています。
2024/01/30
朝の会(かりん組)
年少かりん組の朝の会の様子です。どうですか?立派ですよね!
ピアノに合わせてお当番さん(日直)が前に出た後にみんなの前で自分の名前を言います。お名前調べ(出欠調べ)やお休みしたお友達の確認、出席ノートにシール貼りなども行います。
新入園の頃から少しずつ積み重ねてきた朝の会は、お友達や先生のお話を聞く姿に背伸び感は無くとても自然に見えました。
春になったら1つ大きい組になります。きっと小さい子ども達の良いお手本になってくれることでしょう。
せっかくの時間を邪魔しないように教室の後ろから2枚だけ写真を撮らせてもらいました。
2024/01/29
朝のホール遊び①
ホール遊びに新しいコーナーができました。太鼓橋とドッチボールコートがそれです。主としてドッチボールは年長組がクラス単位で取り組んでいるのですが、朝の自由遊びの場面では小さい組の子ども達も大きい組に混じってプレーしています。遊びを通しての年上の子どもから小さな子どもへの伝承・お手本。ステキですね。
太鼓橋は長い間倉庫の奥に眠っていたものを年末の大掃除の時に出してきて組み立ててみました。子ども達にとってチャレンジングな遊具ですね。こちらは遊びを通して体幹が育まれることを願っています。
今日はホール遊び①②ともも組の雪遊びの3つの記事をアップしました。

2024/01/24
朝のホール遊び②
ホールの中央部分は鬼ごっこなど子ども達が元気に走れるスペースになっています。こちらも異年齢の子ども達が何やら楽しそうに走り回っていました。
2024/01/24
英語にチャレンジ!(ゆり組)
札幌大谷大学附属幼稚園では年長組を対象に短い時間英語に触れる場面を作っています。先生は大谷中学校・高等学校のセルハット先生です。教室に入ってくるなり子ども達は「大きいね!」と声がでました。日本語がとてもお上手で「そうだね。大切なことが4つあります。」と言って「飲む」・「食べる」・「寝る」・「運動する」という動詞に様々な言葉をつなげて一緒に声に出してみました。
後半は先生の言葉に合わせて立ったり座ったりのゲームも楽しみました。
2024/01/23
運動教室
毎週月曜日は外部講師による運動教室があります。3学期最初の運動教室は、さくら・あじさい・たんぽぽ・ゆり組が順番に外に出てきました。
準備運動をして先ずは宝探しです。先生が予め雪の中に隠しておいた直径20㎝ほどの円いゴムパッドを探しに一斉に駆けて行きます。宝探しの後は先生が鬼になっての鬼ごっこです。土日に新しく積もった雪で足元がふかふかの園庭を思い切り走るのは中々の運動量ですね。
たんぽぽ・あじさい組の写真を3枚ずつアップしました。
2024/01/22
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